日常 介護資格
本業はSEなのだが、30過ぎた頃に一度仕事をやめてしまいました。
その時に何を思ったのか当時のホームヘルパー2級をとり
グループホームで1年間だけ働いたことがあります。
とても楽しかったけれど、腰を痛めてしまい退職。
ハローワークに仕事を求めて通ったあの頃。
SEは嫌だったのですが、当時35ぐらいだったので仕事をさがすも
経験者経験者どっちをみても経験者の募集ばっかり・・・
あきらめてSEで探したら画面上には山ほどの求人リスト。
あぁ・・SEしかないじゃん、ということでその後はずーーっとSE。
でも、介護をしていた時を思い出し、最近また介護系の資格を取得しました。
重度訪問介護従業者養成研修 統合課程 というのですが、この資格を私は
知りませんでした。
世の中、介護や医療関連の資格といってもケアマネージャーや介護福祉士、看護師
ぐらいしか私はしらなかったのですが、調べてみると実に様々な資格があり
それを必要としている方々もたくさんいることを今回の資格取得時の講習で
知ることが出来ました。
その後、やはり興味が湧きどんな資格があるのかなと調べたところ、
医療や介護を専門とした資格取得のためのサイトがあることを発見しました。
介護や医療は人類がどれだけ技術的に進歩しても一部についてはAI等に
置き換わることがあるとしても、人間がかかわらないと絶対に成り立たない
分野だと思います。
特に、資格取得時の講習でいろいろと考えさせられる事に出くわすかと思います。
このような知識を私は日本の中学や高校の授業の一貫として体験させるべきだと
思うのですが・・・と余談はおいといて・・・・
みなさんも、この分野の資格を持っていると仕事/プライベート関係なく
役に立つと思います。
そんな時に役に立つサイトについてはまた別の機会にご紹介しようと思います。
介護の仕事は辛いこともありますが、みなさんが思っているより楽しいですよ。